また世界でオレだけが楽しい企画を考えた。
題して
「SASUKE-1グランプリ」
ルール
- 本家M-1グランプリ同様に開催年は2001〜2010、2015〜の現在まで計13回。
- 順番は大体ゼッケン順(でもあんまり関係ない)
- 1本目はその年のSASUKEの成績(年2回のときは良い方)、2本目は過去最高成績の回を持ってきて良い(但し、一度使った成績は本家M-1同様もう使えない)
- 出場資格はSASUKE出場10回まで(これは全大会共通)
- 出場者の人数は本家に影響される(2001は10人、2002からは9人、など。つまり最終決戦は2001年だけ2人)
- 得点は基本的に成績順やけど例外もある(出場回数が1回のときは2本目に進めない、など)
それでは
レッツゴー!
SASUKE-1グランプリ2001決勝
第7回(2001春)
第8回(2001秋)
1 高橋賢次 (初)
SASUKE出場3回目
この頃はまだ独立してなくて佐川急便やったはず。
3rd STAGEクリフハンガーリタイア(第7回)
90点
2 中田大輔(初)
SASUKE初出場
この頃はトランポリンといえば長崎ではなく中田。
2nd STAGEタイムアップ
85点
3 ヨルダン・ヨブチェフ(初)
SASUKE初出場
鮮烈なデビューを飾った吊り輪のメダリスト。
FINAL STAGEリタイア(第8回)
95点
4 竹田敏浩(初)
SASUKE出場4回目
オレンジのパンツ↑がトレードマーク。
3rd STAGEパイプスライダーリタイア(第8回)
93点
5 ジェームス岡田(初)
SASUKE出場3回目
史上唯一のプロペラうんてい脱落者。
3rd STAGEプロペラうんていリタイア(第7回)
86点
6 照英(初)
SASUKE出場3回目
芸能人サバイバルバトルでも活躍。
3rd STAGEボディプロップリタイア(第8回)
88点
7 シェイン・コスギ(初)
SASUKE出場6回目
ケインの弟。
3rd STAGEボディプロップリタイア(第7回)
87点
8 久保木浩功(初)
SASUKE出場3回目
そり立つ壁を計算で乗り越えた男。
3rd STAGEクリフハンガーリタイア(第7回)
89点
9 ケイン・コスギ(初)
SASUKE出場5回目
名実況「ケインの悔し涙かー、この雨はー!」
FINAL STAGEリタイア(第8回)
98点
10 山本進悟(初)
SASUKE出場8回目
「帽子が身代わりとなった!」
FINAL STAGEリタイア(第7回)
96点
最終決戦
1 山本進悟
FINAL STAGEリタイア(第3回)
2 ケイン・コスギ
3rd STAGEクリフハンガーリタイア(第4回)
優勝は……
CMのあと!
SASUKE-1グランプリ2001は……
山本進悟
SASUKE-1グランプリ2001
大会結果
(得点は1本目)
優勝 山本進悟 96点
準優勝 ケイン・コスギ 98点
3位 ヨルダン・ヨブチェフ 95点
4位 竹田敏浩 93点
5位 高橋賢次 90点
6位 久保木浩功 89点
7位 照英 88点
8位 シェイン・コスギ 87点
9位 ジェームス岡田 86点
10位 中田大輔 85点
【感想】
初代チャンピオンが山本で良かった。
2000年以前に活躍した大森晃は、
SASUKE-1グランプリ2002